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夫婦別姓ヤジは誰?自民党の杉田水脈?経歴や夫婦別姓を望む例を調査

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2020年1月22日衆議院代表質問で国民民主党の玉木雄一郎さんが選択的夫婦別姓を導入するべきだと意見をしたところ、「それなら結婚しなくていい」というヤジが飛んだことが問題となりました。

このヤジを飛ばした人物が誰なのかということが話題となったのですが、新たな情報が出てきたので、その人物についてまとめてみようと思います。

夫婦別姓ヤジは誰?自民党の杉田水脈?経歴を調べてみた

この夫婦別姓の会話の流れとしては

玉木雄一郎さんが若い人から「交際相手から名字を変えなければいけえないなら結婚できない」と言われたという例を出し、結婚する障害をなくすためにも別姓を取り入れるべきではという話をしました。

その後に女性の声で

「それなら結婚しなくていい」

というヤジがじ自民党から飛び、玉木雄一郎さんも反応しました。

玉木雄一郎さんとしては、結婚率や少子化をなんとかしようと考えた結果の対策として、夫婦別姓を提案しました。

しかし消極的な発言が自民党から飛んだため、このまま自民党に任せていたら少子化は進む一方だという話をされています。

そして、このヤジを飛ばしたのが杉田水脈さんではないか?という話が浮かんでいます。

杉田水脈のプロフィール

杉田 水脈(すぎた みお)

誕生日 : 1967年4月22日(52歳)

出身地 : 兵庫県

出身校 : 鳥取大学農学部林学科

現職  : 衆議院議員

杉田水脈さんは2012年に元日本維新の会公認で初当選しました。

2018年にLGBTは「生産性がない」といい問題となった方です。

すっかり忘れていましたが、この同性カップルの発言に関しては何となく覚えていました。

夫婦別姓にも反対派のようですね。

この方は発言にちょっと炎上傾向がある方のようなので、今回もその可能性はありそうですね。

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夫婦別姓ヤジに対する世間の声は?

かなりネット上でも、このヤジを飛ばした人物は誰なんだ!と批判が多い様子。

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夫婦別姓を望む人ってどんな人?例をご紹介

今回の「結婚しなければいい」というヤジですが、一体考えての発言だったのでしょうか?

相談例で「苗字が変わるなら結婚できない」というのは、ただ手続きが面倒だからというものではない可能性もあるのです。

では夫婦別姓を望む人ってどんな人なのか、例をご紹介します。

親しみのある名前を変えたくない

これは草刈正雄さんの娘である紅蘭さんの場合と近いと思います。

紅蘭さんの場合、弟さんが亡くなり「草刈」を継ぐ人がいなくなってしまうと思い、どの人と結婚する場合でも相談して婿に来てもらうか、別姓(事実婚)にするかということを考えていたそうです。

草刈正雄さんは母子家庭で育ち、親戚もいないということで、紅蘭さんはよりこの名前を守っていきたいと思ったのだと思います。

これまでの経歴がなくなってしまう

以前に探偵ナイトスクープに出演されていた方で、事実婚状態で結婚をなぜしないのですか?という探偵の言葉にこう答えられていました。

そのお二人はどちらも研究者で論文などをこれまでいくつも出されてきたそうです。

結婚して苗字が変わってしまえば、これまでの経歴が繋がらなくなってしまうので結婚できないと話されていました。

確かに結婚したくてもそういった稀な理由で、結婚できないというパターンもあるかもしれないですね。

そのほか知らないだけで、いろいろな事情により結婚できない人もいるということです。

結婚せず事実婚のままだと起こるデメリット