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【マツコ会議】東京藝術大学、東弘一郎の自転車の作品画像まとめ

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2020年2月8日放送のマツコ会議で、東京藝術大学の卒展の特集が放送されました。

この放送で、いくつかの作品が特集されたのですが、その中でも異彩を放っていたのが自転車の作品!

この作品を作った東弘一郎さんの作品がスゴイと話題になりました。

そこで今回は、東弘一郎さんの卒展の作品や、過去作品について調べてみました。

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東弘一郎のプロフィール

東弘一郎(あづま こういちろう)

誕生日 :1998年 東京都生まれ

東京藝術大学美術学部 先端芸術表現科在籍。

〈功績〉

【2018】東京藝術大学 宮田亮平奨学金賞

【2018】COMITE COLBERT AWARD 2018 ファイナリスト

【2019】CAF Award 2019 ファイナリスト

ワークショップ「アートスタジオ旭丘」代表として、旭丘小学校を拠点とした街とアートの新しい関係を作ろうという活動もされています。

普段は自転車と金属を組み合わせて、主に動く立体作品を制作している。

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東弘一郎の藝大卒展で展示作品がスゴイ!

この作品は藝大卒展で展示されていたものなのですが、ツイッターで東弘一郎自身が作品について説明されているツイートがありました。

「廻転する不在」というタイトルです。
茨城県取手市で出た放置自転車を扱った作品です。放置されることで止まってしまった記憶や時間を、人力で回転させることで、もう一度動かすことはできないだろうか、という作品です。
展示場所は東京藝大 総合工房棟ウッドデッキです。ぜひいらしてください〜

引用:ツイッター

この自転車はもともと放置自転車だったんですね!

それをアートとして作品にするなんて素敵です。

また、Twitterを見ていると、作成の過程も少し見ることができました。

そして最終的に完成となるわけですね!

ツイッターでも卒展を見に行った方がたくさんツイートをされていました。

なかなかこれだけ大きな作品なので印象にもとても残りますね。

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東弘一郎の過去作品まとめ

東弘一郎さんの過去作人についても調べてみました。

最近では自転車を使った作品が多いのでしょうか?

とても面白いものが多いですね!

2020年の卒展はすでに終了してしまっているので、「廻転する不在」については見ることはできませんが、かなり反響もあったと思うので、今後どこかでまた見ることができるといいですね。

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