2020年東京オリンピックにサーフィンで条件付き出場決定の松田詩野さん。
スポーツができるだけでなく、カワイイと話題にもなっている方です。
東京オリンピック出場の際にはもっと注目が集まるであろう選手なのですが、経歴や現在の実力など調べてみました。
松田詩野のプロフィール
松田詩野(まつだ しの)
誕生日 :2002年8月13日
(2020年)
出身地 :神奈川県茅ヶ崎市
見た目はとても可愛らしい普通の女の子ですね。
2018年にプロサーファーとして頑張ろうと思った松田詩野さんは、通信制の飛鳥未来高等学校に進学しています。
そんな松田詩野さんですが、いつからプロサーファーになろうと決めていたのでしょうか?
松田詩野の経歴は?サーフィンを始めたきっかけは?
松田詩野さんがサーフィンを始めたきっかけは、実家が海岸に近かったことや、両親がロングボード・ボディボードをやっていたことから、松田詩野さん自身もサーフィンを始めたそうです。
その後について
6歳の時に地元茅ヶ崎のサーフィンスクールに入門、その初日にすぐに波乗りをマスターして周囲を驚かせた逸話を持つ。
2014年度、小学校6年生の時に日本サーフィン連盟公式検定にて、ショートボード1級・2級を取得。
2016年7月の夢屋サーフィンゲームス田原オープン大会(愛知県・田原市赤羽海岸)にて日本プロサーフィン連盟(JPSA)公認プロ資格を取得。
引用 : Wikipedia
両親がサーフィンをしていたので、早いうちからその才能が発揮されていたようです。
波乗りはバランスを取るのがなかなか難しいようなので、初日から乗れるなんてスゴイですね!
松田詩野の実力は?これまでの功績
【2016年7月】
夢屋サーフィンゲームス田原オープン大会3位入賞【2016年】
全日本サーフィン選手権大会ガールズ部門優勝WSL JAPAN第7戦のTRUMP Hyuga Proシニアウィメンズ部門でプロ初優勝
【2017年】
WSL JAPAN ウイメンズジュニア年間チャンピオンに輝く。2017年、2018年共にワールドサーフリーグランキングアジア女子部門で2年連続1位となった
【2019年】
第1回ジャパンオープンオブサーフィンに出場。初代ジャパンオープン女王となった9月には2020年東京オリンピックの出場枠が賭けられた『2019 ISA World Surfing Games』に出場し、アジア選手最高の15位となって東京オリンピック出場権をほぼ手中とした
松田詩野さんはかなりの功績を残されています。
そして、もともとサーフィンのセンスがあったかもしれませんが、普段からトレーニングを一生懸命されている映像もアップされていました。
若くしてこれだけの成績が残せるなんて、今後が楽しみですね!
オリンピック出場は5月に決定されるようなので、待ち遠しいです。