アニメ声優の名前だけ見てもなんと読むか、何に出てるのかわからないことってありますよね。
朴ロ美さんは特になんと読むのか、名前からして韓国人なのかな?と疑問も浮かんだ方もいるのではないでしょうか。
今回は朴ロ美さんの国籍や出演作品をまとめてみました。
朴ロ美は韓国人?国籍や読み方を調査!
朴ロ美さんは在日韓国人です。
しかし、2015年に帰化して日本国籍になっているようです。
読み方は「ぱく ろみ」
正しい表記は「朴璐美」ですが、表示できないサイトでは「朴ロ美」「朴王路美」と表記されることもあります。
朴ロ美のプロフィール
おめでとうございます!
役者・声優の山路和弘と朴ロ美が結婚 ファン「ゲラルトとメーヴ女王」「進撃ケニーとハンジカップル」などの声 https://t.co/jkTdX2FxXt pic.twitter.com/SgonR0DZxJ
— ねとらぼエンタ (@itm_nlabenta) January 22, 2020
朴璐美(ぱく ろみ)
出身地 : 東京都
誕生日 : 1972年1月22日(2020年48歳)
職業 : 声優、ナレーター、女優、歌手
演劇部に入り芝居が好きになるも、韓国に行きたいという気持ちが強くなり、一度韓国へ留学へ行きます。
しかし思っていた環境と違い日本に帰ってきます。
そして、劇団に入り数年経つも辞めようと思っていた頃、声優のオーディションに合格し、現在まで至ります。
趣味や特技も多彩で、スキューバーダイビング、少林寺拳法、ピアノ、水泳、韓国語とたくさんあります。
その一部は幼少期の経歴が関係しています。
朴ロ美は韓国語が話せる!経歴や家族について
朴ロ美さんは子供の頃体が弱かったこともあってか、かなり過保護に育てたれたようで、箱入り娘に育てるために、たくさんの習い事をしていまいました。
その一部が少林寺拳法、ピアノ、水泳です。他にも書道、そろばん、油絵などもしていたそうです。
朴ロ美さんは韓国語も話せるのですが、子供の頃は
学校 →日本語
家 →日本語と韓国語
祖父母宅→韓国語
という生活をしていたようで、それも煩わしかったと言います。
しかしこの経験があったため、日本生まれでも韓国語が話せるんですね。
また、お父さんとは二十歳まで敬語で話していたり、流行りの服装もできなかったということで、なかなか厳しい環境だったようです。
朴ロ美の出演作品まとめ
【速報】声優の朴ロ美と山路和弘が結婚 https://t.co/pN3NCekqTq pic.twitter.com/iwUs1omNCM
— アニメ好きさんと繋がりたい!@アニメ速報垢 (@genkino_kotoba) January 22, 2020
朴ロ美さんは演技派としてもとても有名で、数々の作品に出演しています。
アフレコの映像がありましたが、迫力がすごいですね↓
出演作品として有名なのは
鋼の錬金術師のエドワード・エルリック
その他、
NANAの大崎ナナ役、進撃の巨人のハンジ・ゾエ役、BLEACHの日番谷冬獅郎役など
セクシーな女性の声から少年の声まで幅広く演じている大御所の声優さんでした。