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横山裕の「横山」は義父の名前だった。その義父との関係が壮絶。

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関ジャニ∞で有名な横山裕さんですが、ドラマからバラエティまで幅広く活躍されていますね。

ちょっと天然キャラで明るくおもしろい横山さんですが、実は幼少期とても苦労されていたそうです。

横山裕はなぜ芸名なのか?そして「横山」は義父の名前だった

横山裕さんの本名は「横山 侯隆(よこやま きみたか)」

下の名前がなぜ「裕(ゆう)」になったかというと、

はじめは本名で活動されていたようですが、ジャニー喜多川さんが「侯隆」という漢字が読めず覚えられないということで改名されまいした。

ちなみに「裕」は、ジャニー喜多川さんの口癖のあなたという意味の「YOU」からとったそうです。

そして今回、テレビで初めて横山さんが「横山」というのが2番目の義父の名前だということを公言されました。

この義父との関係がとても辛いものだったと横山さんは語っています。

横山裕と義父との関係が壮絶だった

横山裕さんは苦労人な生い立ちがあります。

元は裕福な家庭に育っていたのですが、わずか3歳にして両親は離婚してしまいます。

まもなくして4歳になった頃に、お母様が再婚したのが「横山さん」という方でした。

そしてある日突然義父から、「今日からお父さんと呼びなさい。」といわれ、戸惑った幼い横山さんは言えなかったそうです。

呼ぶことができなかった幼い横山さんの頭をどつき、「はよ呼べ」と言うような義父だったと語っていました。

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冷たく当たる義父。そして離婚後は父親代わりに家族のために働く横山裕

横山さんが実の子供ではなく、お父さんと呼んでくれないことなど、義父にとって面白くなかったのでしょう。

そんな幼い横山さんに対して冷たく当たっていたそうです。

時には棒で叩かれたりとDVを受けていたことも明かしています。

子供の意思で父親が変わったわけでもなく、受け入れるのも大変なのに、幼い子供に求めることではないですよね。

最終的にはお母様がガンになった時に離婚したということで、喧嘩してからは義父とは会っていないそうです。

離婚後は横山さんが弟たちのために、建設会社で働きつつアイドルとして活動をしながらお金を稼いでいきました。

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母親が亡くなり義父に対して思う感情

お母様は亡くなり、義父はまだ存命だそうで、

「口にするのも怖い。ずっと避けている。横山のおっさんとは何年も会ってない。ちょっとまだ許せていない部分もある」

と本音を語っていました。

「横山のおっさん」という呼び方からやはり距離は感じますが、そんな義父に対して

「義父もつらい思いをしているはずだから、俺に謝ったらオトンも気持ちが楽になるのでは。

謝らせてあげたほうがいいのかなって」

と横山さんの優しさの感じられる内容も語っていました。

そして今後、義父との関係を見直す可能性についても発言しており、横山さんの強さが感じられました。

まだ許し切れていない義父の「横山」を名乗り、芸能界で頑張っている横山裕さんにファンからも幸せになってほしいとたくさんの声が上がっています。

https://twitter.com/kj8__45ym/status/1210907913864114176?s=21

ジャニーズの中でも「結婚して幸せになってほしい」とファンの方から思われている人はそういないのではないでしょうか。

横山さんの人柄だこそだと思います。

普段仕事では元気な姿を披露していますが、裏ではとても苦労しているんですね。

横山さんには幸せになってほしいと私も思います。

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